敷地

約１３坪の狭小地　やっぱり小さな敷地です。

地鎮祭

工事中の安全、建築後の家内繁栄をお願いするものです。

基礎配筋

基礎部分に配筋しています。

コンクリート打設

組まれた型枠の中にコンクリートを流し込みます。仕上がりをキレイにするため、振動などを与えまんべんなく行きわたるようにします。

基礎

型枠も外され１階基礎立ち上がり部部です。同じような工程で上階へと積み上げていくわけです。

１階配筋

配筋が組みあがる頃、同時に配筋検査を行います。ちゃんと所定の鉄筋が配筋されているかを検査します。

１階

コンクリートの強度が十分出た後型枠が外され、作業は上階へと続きます。

２階配筋

窓などの開口部には鉄筋を斜めに入れ開口補強しておきます。

３階配筋

電気などのボックスや配管などはあらかじめ埋め込んでおきます。

室内

コンクリートが固まるまで室内側からも型枠を押さえておきます。かなりものものしいですね。

屋上配筋

配筋も最終の屋根までやって参りました。

室内

型枠も全て外されてコンクリートの躯体が現れました。

鉄骨階段

各階をつなぐ鉄骨の螺旋階段が取り付けられました。

階段室塔

階段室塔のみ予算を落とすため、木造パネルで組上げています。

断熱材

結露防止と断熱効果を得るため、壁にはウレタン発泡、床にはスタイロを打ち込んでいます。

床暖房

フィルム上の遠赤床暖房、床材の下に敷き込みます。立ち上がりも早く部屋全体を暖めてくれます。

楽しい仕掛け

階段室塔にたくさん埋め込まれたアクリル棒　これはいったいどうなるのでしょうか？

下地

天井や細かい間仕切り壁は軽鉄で下地を組んでいきます。

室内

下地だった間仕切りも仕上げられました。

室内

設備機器も取り付けられ、いよいよ完成間近です。

外観

外壁の養生も外され、真っ白な建物が姿を現しました。